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雑記のるつぼ

読書とPC、たまにゲーム

喫血店ノクターン 『カフェ・ド・ブラッド』感想

カフェ・ド・ブラッド 真夜中の眠らない血会<カフェ・ド・ブラッド> (ファミ通文庫)

最近舞台化した『サイコメ』の作者水城水城の最新作。コーヒーの代わりに様々な種類の血を振る舞うカフェのお話

血を提供するカフェ・ノクターン。店主のアナスタシアは美少女だが傲岸不遜な吸血鬼で、訪れる客も癖のある吸血鬼ばかり。そして店主にも客にも振り回される従業員・青井優夜は—人間だった。それでも優夜は、人間と共存を望む吸血鬼たちと楽しい夜を過ごしていた。そんなある日、優夜の通う高校で発生した”吸血鬼に襲われる事件”が優夜とアナスタシアの因縁を呼び起こすのだが……。心優しき吸血鬼と歪な願いを抱えた少年が織りなすダークファンタジー!

作者の嗜好がふんだんに詰め込まれ、今回も人を選ぶ作品となっている。ガスマスクキャラはやはり登場した

ギャグの中にも、ちょこちょことシリアスな話が挿入されていて、飽きることはなかった

2巻が出るのかは、現時点では決まっていないようだが、登場人物の過去描写もあり、これから掘り下げられるのだろう

ラノベ主人公らしく青井優夜は特殊体質。吸血鬼の話らしく、”血”が特殊なようだ。後半から、その特殊体質を生かしてバトルする

今回はあまり出番がなかったが、私のお気に入りのキャラはメリーだ。メリーは腐った血を好む吸血鬼。扉絵を見る限り巨乳である……巨乳である。大事なことなので二回書きました

アナスタシアは齢500を超えるであろう、ババアである。ただし、精神年齢と外見は子供だが。正直テンプレキャラすぎて、あまり好きでは無い

是非続編が出てほしい。一巻の売れ行き次第で決まるようなので